黒い麺の正体は?地産地消の「焙煎小麦中華そば」が話題!富良野市麓郷「富良野とみ川」の評判、場所、営業時間、アクセス

タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!
画像はイメージです

こんにちは、ひよこまるです。

2022年7月28日放送「タクシー運転手さん上手い店に連れてって!」で、富良野市麓郷「富良野とみ川」が紹介されました。

1997年創業「富良野とみ川」では、北海道の素材を使う地産地消にこだわった『焙煎小麦塩中華』などを提供されています。

地元の食材の味にこだわりぬいた、黒い色の『焙煎小麦麺』は、ここ富良野市麓郷でしか味わえないグルメとなっています。

また、2012年のミシュランガイドで、手ごろな価格で質の良い料理が楽しめる「ビブグルマン」として掲載されたお店です。

お店は北の国からの地にあることでも知られ、番組では富良野ラーメンの「焙煎小麦塩中華」が取り上げられ真っ黒な麺でびっくりしましたよね。

今回は、黒い麺の正体、「富良野とみ川」の評判、営業時間、アクセスなどについて紹介します。

黒い麵の正体は?

麺が黒いのは、富良野産の小麦「春よ恋」黒くなるまで焙煎しているのが理由です。

そして、北海道産の小麦粉数種類をブレンドしてできあがったのがこの黒い麺です。

番組で紹介!焙煎小麦塩中華 1000円

「富良野とみ川」では、この特徴的な黒い麺は「日本一小麦の味がする麺」と呼んでいます。

富良野産の小麦を石臼で挽くことで小麦の水分を失わせず香り豊かになります。これがとみ川のこだわりとなっています。

その小麦感をさらに追求したのが焙煎した黒い小麦で、麺が香ばしくなるそうです。

塩だれに魚介と鶏がらのWスープに黒い麺を加え、スモークチャーシューと鶏チャーシュー、茹でチャーシュー、味玉などをトッピングすれば完成です。

番組では、時季限定で富良野産の、茹でた朝採れたてのアスパラ(別途150円)を別途トッピングすることもできると紹介されました。

「富良野とみ川」の評判

「富良野とみ川」の店舗情報

住所
北海道富良野市麓郷市街地5

お問い合わせ(予約不可)
0167-29-2666

営業時間
11:00~15:00(L.O.)
[土・日・祝]11:00~15:30(LO)

日曜営業

定休日 水曜日(7・8月無休)

アクセス
JR留萌本線 富良野駅 車36分
JR富良野線 富良野駅 バス40分
ふらのバス 鹿郷停留所 徒歩1分
布部(JR根室本線)駅から約13㎞

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