2022年8月27日放送「出没!アド街ック天国~埼玉 朝霞~」で、埼玉県朝霞市「中華料理 あづま家」が紹介されました。
番組では、朝霞のソウルフード中華の「テフタンメン」が話題になりました。
「中華料理 あづま家」は創業54年の老舗です。
最近はテレビの取材も多く、テフタンメンが絶品料理らしいです!
今回は、「あづま家」のテフタンメンってどんなグルメ?こだわり、誕生のきっかけや名前の由来は?評判・口コミなどについて紹介したいと思います。
朝霞市のソウルフード「テフタンメン」
テフタンメンってどんなグルメ?
番組で紹介された「テフタンメン」は、一杯850円です。
コチュジャンのピリッとした辛さと、ニンニクがガツンと効いた、お店オリジナルラーメンです。
トロッとした溶き卵のアクセントで、辛さをやわらげマイルドな味わいになっています。また、野菜の旨味もしっかりしています。
なんとお客さんの8割がテフタンメンを注文するそうです。
朝霞市で愛されるテフタンメンは、朝霞市を代表する一品として、朝霞市商工会に選ばれています。
テフタンメンのこだわり
鶏がらと豚骨スープに、豚肩ロース、白菜、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、きくらげ、もやしなどの具材を入れて煮ています。
味の決め手がニンニク。ニンニクを入れるのと入れないのでは全然味が違ってくるそうです。
そしてコチュジャンを加え、ピリッとした辛さを出しています。
テフタンメンの誕生のきっかけは?
あづま家開店当初はメニューにテフタンメンはは無かったそうです。
ですが店主・美子さんの夫・栄司さんの一言がきっかけでした。
栄司さんは韓国料理が好きでよく食べており、よく辛いものを食べていました。
そこで、「この中にラーメンを入れたらどう?」
これが誕生のきっかけです。
テフタンメンの名前の由来は?
栄司さんが大好きだったのが、韓国料理「テグタンスープ」。
そこで、夫婦で一緒に苦しいメニュー開発をし、何回も作り替えて、昭和47年に、テグタンスープとラーメンが合体した「テフタンメン」が完成しました。
あづま家にとって、テフタンメンは宝物だそうです。
今でも街の人に愛されているグルメです。
あづま家の評判、口コミについて
味は結構辛いけど美味しい!とたくさんの方に好評です!
流石ソウルフード!という感じですね。
また、味もさることながら、お店の雰囲気も良いと好評です。
また来たい!という声もありますし、常連の方もいるようです。
中には週に1回通っている方、30年以上通っている方もいらっしゃいます。
あづま家の場所、営業時間、アクセスについて
あづま家の情報
[住所]
埼玉県朝霞市仲町1-8-1
[お問い合わせ]
048-463ー3907
[営業時間]
11:30~15:00
17:00~22:00
日曜営業
[定休日] 水曜日 (お盆休みあり) 第三木曜日
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
[アクセス]
朝霞駅から徒歩で513m
まとめ
今回は朝霞市のソウルフード・テフタンメンが食べれる、「あづま家」について紹介しました。
こだわりを持ってテフタンメンは作られており、「あづま家」は地元の方に大変好評だとわかりました!
ぜひ食べてみたいですね。皆様も一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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